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ジェフロイクモザル

ジェフロイクモザル
ジェフロイクモザルは、中央アメリカの熱帯雨林に生息しているサルです。
特徴はなんと言っても、長い尻尾!手足のように使い、ぶらざがったり移動する姿はまるでクモのようです。
森きららでは、空中トンネルや高いところを器用に移動するメスのサカエに会うことができます。
大好きな食べ物は、おやつのブドウ。「キキッ!」とうれしそうな声を出しながらおやつを食べる姿が運がいいと見ることができるかも。
フェネック


フェネック
イヌ科の中で最も小さく、体に対して大きな耳も持っているのが特徴です。
過酷な環境の砂漠にすんでいて、昼間は暑さ、夜は寒さから身を守るために地面に数メートルの巣穴を掘って生活しています。
森きららには、ちょっと臆病な性格のピース(メス)がいます。
チーター

チーター
2016年12月に森きららに仲間入りしたチーターのキリ(オス)。とてもやんちゃな性格で、高いところに上って周りを見渡すことが大好きです。
※ライオンと入れ替えで展示をしています。当日の体調を考慮して、展示時間を決めておりますので、ご了承ください。
ライオン

ライオン
森きららには、20歳を超える「アサヒ(オス)」が1頭います。ライオンの平均寿命は15歳なので、アサヒはかなり高齢のおじいちゃんライオンです。展示場でのんびり気持ちよさそうに寝ている姿は「日向ぼっこをしているおじいちゃん」のようです。元気チェックのバロメーターである食欲は良好で、毎日おいしいエサをしっかり食べています。まだまだ森きららの百獣の王は健在です!
※チーターと入れ替えで展示をしています。当日の体調を考慮して展示時間を決めておりますので、ご了承ください。
アミメキリン

アミメキリン
森きららのアミメキリンは、人見知りだけど人間観察が大好きな「ハヤト(♂)」と、好奇心旺盛で食いしん坊の「いと(♀)」、ハヤトとイトの間に生まれた「みなと(♂)」の3頭を飼育しています。
毎週土日・祝日に開催している「キリンのもぐもぐガイド」では、長い首と舌を持つキリンのエサの食べ方や、性格などについて飼育係が紹介します。
フンボルトペンギン


フンボルトペンギン
森きららには、15羽のフンボルトペンギンがいます。フンボルトペンギンは、くちばしの付け根がピンク色、胸には黒い線が一本あり、サボテンが生えるところに生息している温帯性のペンギンです。森きららのペンギンたちは、ペンギン館のエレベーターに乗って芝生広場にでかけたり、飼育員の合図で声を出したりと、さまざまなことに取り組んでいます。
ニホンツキノワグマ

ニホンツキノワグマ
毛色は黒で胸に三日月に白斑があることが特徴です。山地に棲み草食性の強い雑食性で、木の実や昆虫などを食べます。
マントヒヒ

マントヒヒ
森きららのマントヒヒは、とっても個性豊か!みんなで遊んだり、エサを探したり、時にはケンカもしてみたり・・・。いつまで見ていても飽きないよ☆ マントヒヒのエサやり体験(100円)もあるので、チャレンジしてみてね!
レッサーパンダ

レッサーパンダ
ヒマラヤ南東部、中国南西部などの寒い地方に生息している動物なので、日本の夏の暑さが苦手です。木登りが得意で、第六の指と言われる前肢でモノを上手につかむことができます。
森きららでは、レン(父)、ミカン(母)、カボス(子)3頭を飼育しています。
アライグマ

アライグマ
森きららのアライグマは、とっても個性的!
片手を上げて挨拶をしてくれる人気者のカルー(♂)を中心に、愛嬌のあるメンバーが勢ぞろい。
名前も個性的なので、この機会に覚えてみてください♪
ミーアキャット

ミーアキャット
森きららには、クイニー、ニュート、ティムの三つ子三姉妹と、はづき(メス)の合わせて4匹のミーアキャットがいます。寒い日は展示場にある鍋の中に入っていることがあります。
アジルテナガザル

アジルテナガザル
雌雄ともに眉のような白い模様がありますが、
オスはあご部分の毛も白くなります。
シロテテナガザルと違い、手先は黒く、白いのは顔の周りだけです。
森きららにはオスのイトウがくらしています。
かなりの怖がり屋さんなので会いに行くときは静かにみてあげてくださいね。
※アジルテナガザルの「イトウ」はシロテテナガザルと入れ替えで展示をしています
(午前:アジルテナガザル「イトウ」/午後:シロテテナガザル「モモ」)
※動物の体調などにより展示時間を変更する場合があります。
プレーリードッグ

プレーリードッグ
北アメリカ大陸に分布しています。草原に棲んでおり、天敵が近づいたときには犬のような鳴き声で仲間に警告することから「草原の犬」という意味の「プレーリードッグ」という名前がついています。
アルダブラゾウガメ

アルダブラゾウガメ
ペットとして飼える最大のカメです。寿命は180~200年と長く、体重は200㎏近くにもなります。森きららで暮らす萬(まん)は、寒さに弱いので気温が下がる冬はあまり外に出ることはありません。驚くくらい大きいのに、鳴かない・臭わない・動かないので、存在に気づかれないことや本物なのか疑われることもよくあります。
ヤギ

ヤギ
森きららには、日本ザーネン、シバヤギの2種類のヤギがいます。水が嫌いで、雨が降ると濡れたくないので屋根の下から動きません。また、高いところが好きで、岩場や階段、ベンチの上などで休んでいるところが見られます。
ふれあい体験広場では、ヤギたちとふれあえるエサやり体験(有料100円)も実施中です。ヤギとふれあう時は角や顏は触れられるのを嫌がるので、肩から背中の辺りをやさしく撫でてみてください。
ヒツジ

ヒツジ
森きららには、白い顔のコリデール種のヒツジがいます。名前は「しろっぷ」で、とてもやんちゃで食いしん坊なヒツジです。
いつもモコモコですが、毎年4月下旬頃に毛刈りをするため、この時期はヤギと見分けがつかなくて、どこにいるのかわかりにくくなります。
ツシマヤマネコ

ツシマヤマネコ
長崎県対馬にのみ生息する野生のネコで、野生では生息数が100頭程度しかない絶滅危惧種です。国の天然記念物にも指定されています。
森きららでは、6頭のツシマヤマネコを飼育しており、そのうちの1頭を公開しています。
繁殖にも取り組んでおり、2014年には2頭の仔ネコが誕生しました。
※繁殖期である12月~4月頃は、展示を休止しています。
ワオキツネザル

ワオキツネザル
マダガスカル南部に分布しています。長い尾は、黒と白の輪になっていて、これが名前の由来となっています。ワオキツネザルが放し飼いにされたワオアイランドでは、中に入って間近に動物たちを観察することのできるイベントも開催中です。
フクロテナガザル

フクロテナガザル
テナガザルの仲間では最も体が大きく全身が真っ黒です。マレー半島やスマトラ島などの熱帯雨林に生息しています。歌を歌うような大きな鳴き声が特徴的で、『歌うおサルさん』として知られ、鳴く時にノド袋が大きく膨らむことから、フクロテナガザルと呼ばれています。
森きららには仲良し夫婦のカーリー♂とクロ♀、夫婦の間に生まれたやんちゃな子どもたちが2頭います。お天気の良い日には、お昼の12時から、フクロテナガザルが地上13メートルの高さにある巨大ウンテイを渡って緑の島へお散歩に出掛ける「テナガザルの空中散歩」を開催中です。
開放的な島の中で、のんびり仲良く過ごすフクロテナガザルの家族の様子を観察してみてください。
シロテテナガザル

シロテテナガザル
長い手足の先が白くなっていることがこの名前の由来です。
主食は果物ですが、昆虫、木の葉、卵なども食べます。
※シロテテナガザルの「モモ」は、アジルテナガザルと入れ替えで展示をしています(午前:アジルテナガザル/午後:シロテテナガザル「モモ」)
※動物の体調等により展示時間を変更する場合があります。
ニホンザル

ニホンザル
日本のみに分布しており、身近な動物としてよく知られています。顔と尻が赤いのが特徴です。雑食性で、木の実や樹の皮など植物性のものを主に食べています。
森きららでは、約20頭の群れを飼育しており、ガラス越しに間近でご覧いただけます。
コモンリスザル

コモンリスザル
リスのような小さい体と長い尻尾から「リスザル」と呼ばれています。
中南米の森林で暮らすリスザルたちは運動神経抜群です。
森きららでも枝から枝へ飛び移ったり、追いかけっこしたりする姿はとっても活き活きしています。
虫が大好物なので、運がよければ虫を食べているところを見れるかも!?
ヒトコブラクダ

ヒトコブラクダ
北アフリカ、アジア南西部に分布しています。
紀元前3000年ほど前から家畜化され、現在野生種は絶滅しています。砂漠地方の唯一の交通手段として活躍していました。
ラマ

ラマ
南アメリカの高地に分布しています。3000年ほど前に家畜化され、現在野生種は絶滅しています。怒ると胃の内容物を吹きかけることがあります。
チャップマンシマウマ

チャップマンシマウマ
アフリカに分布しています。
胴体の縞と縞の間にある、うすい「影縞」が特徴です。縞は敵をあざむくための模様だと言われています。
対州馬(たいしゅうば)

対州馬(たいしゅうば)
対州馬(たいしゅうば)は、対馬を中心に飼育されてきた日本在来馬の一種です。穏やかな性質で、昔から農耕馬として人々の暮らしに寄り添ってきました。
森きららでは、高広(♂)、豊姫(♀)、姫花(♀)の3頭の対州馬を飼育しています。
ツシマジカ

ツシマジカ
長崎県対馬に分布するニホンジカの亜種です。森きららでは、オスの「カク」一頭を飼育しています。恋の季節の秋には立派な角が生えます。
お尻の白いハートマークの毛が、カクのチャームポイントです。
ウサギ

ウサギ
ウサギの特徴といえば『長い耳』ですが、森きららでは耳が長かったり短かったりする品種を展示しています。
他にも、小顔美人のウサギや、頭の部分の毛がフサフサでまるで髪の毛があるようなウサギがいて、個性豊かです。
ウサギは濡れるのがキライで、暑いのも苦手。雨の時や真夏は活動停止してジッとしていることが多いです。ちょっと怖がりですが、ふわふわもこもこで癒されてください。
【ウサギの豆知識】ウサギの視界は360度、視力は0.05~0.1程です。
クロハゲワシ

クロハゲワシ
クロハゲワシはヨーロッパ、中央アジア、中国などに分布する鳥ですが、森きららで暮らしているワカコ(♀)は、迷い鳥として長崎県の離島である五島で保護されたという珍しい経歴の持ち主です。
翼を広げると2.5mにもなり、かなりの迫力です。
ナベヅル

ナベヅル
シベリアで繁殖し、越冬のため鹿児島県出水市に飛来することで有名です。ここでは世界中のナベヅルの大部分にあたる約8000羽が渡来すると言われています。佐世保市でも上空を飛ぶ姿を見られることがあります。
アメリカビーバー

アメリカビーバー
北アメリカの湖や池に生息し、ネズミ目のなかではカピバラに次いで大きい動物です。オールのような尾と水かきのついた手足を起用に使うことで、水中での生活にも適しています。
森きららでは、メスの「シュウ」を飼育していて、展示場内に置いてある枝を自分の寝床に運んで、快適な巣を作ります。日中は巣の中で寝ていることが多いのですが、夕方には水の中をゆったりと泳いでいる姿を見ることができますよ!
フラミンゴ

フラミンゴ
ヨーロッパ、アメリカ、アフリカなどに分布しています。森きららには2種類のフラミンゴがおり、濃い赤のベニイロフラミンゴと、色が薄く小柄なチリーフラミンゴを見ることができます。
繊細な見た目が似合わない「ぎぎぎぎぎぎ」という声で鳴きます。
モモイロペリカン

モモイロペリカン
ヨーロッパから中央アジア、アフリカに分布しています。
大きな嘴についた袋を使って、水の中から魚だけをより分けて捕まえることができます。
インドクジャク

インドクジャク
名前の通り、おもにインドに生息するクジャクです。オスは上尾筒とよばれる飾り羽を広げてメスに求愛します。
春から夏の恋の季節にクジャクが美しい飾り羽を広げた姿を見ることができます。